日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

3月26日 コミュニケーションの難しさを改めて痛感。くじけるな。

複雑な仕事の話になると、本当に大変

遊んでる時は日本語のレベルが多少低くても、気になりません。

まあ、たまにちょっとイラってするけど。うまく伝わらない時は。

でも、仕事になると話は別です。

しっかりとコミュニケーションを取って、仕様を確実に伝える必要があります。

そうじゃなかったら、開発案件の見積もりがちゃんとできなかったりするので。

しかも、こういう仕事の話ってなかなか伝わらないです。言葉も難しいので、コミュニケーションが難しすぎるのです。

それでも、うまく伝えられなかったら仕事は獲得できないし、良い仕事もできません。

納得のいく仕事をするために、そして僕がここで働いている価値を最大化するためには、彼らとコミュニケーションをとりまくらないとダメなのです。

正直、めっちゃ疲れます。

コミュニケーションの苦労ってほんまに疲れるし、嫌になってきます。腹立ってきますもん。笑

まあ、だからこそ、大変やけどくじけずに頑張っていきます。

ベトナム語の勉強はほんまに楽しい

ベトナム語の新しい教科書を買ってから、ベトナム語の勉強がさらに楽しくなりました。

まあ、仲良しのChanhに教えてもらってるからってのはあります。

会社の昼休みにも必死に勉強してるくらい楽しいです。

なんか、この本は実践的な例文が多いんですね。

だから、覚えたらどんどん使っていけるのです。それで、ベトナム人に話してみたら通じて、さらに面白い!!

やっぱり、語学の能力向上は実際に使うことに限ります。分からなくてもひたすら使う。

そうしたら、自然と覚えてきます。

恥ずかしがってちゃ、向上しないです。もうベトナム語を話す時は小学生になった気分で話してます。

それくらいアホになって話すのがちょうど良いですよ。変なプライドは捨てて、ぶつかっていけば教えてくれるし、心からベトナム語を楽しめます。

周り見てたら、恥ずかしがって使わない日本人留学生が多すぎます。もったいないよ!使わないと!!

だから僕は下手くそでも話しまくります。マスターするために。

今日はこの辺で。

おやすみなさいー