日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

3月20日 自分が働く上で大事にしたいものを改めて認識する。

働く先になにを求めるのか

今日、ちょっと日本人の一緒にビジネスを企んでる人と話してて、少し言い合いになったりもしました。

それで、自分の思いというか、芯の部分が分かった気がします。

やっぱり、僕はお金のために働こうとは思わないんですよ。

いくら金儲けができる仕事でも、それが楽しくなかったらやる気が出ないです。

僕の1番の動機はワクワクなんですよ。

こんなんできたらおもしろい、世界が変わる、ワクワクする、そう思えたらやる気がめっちゃ出ます。

逆に小さいビジネスとかはやる気でないし、ちょっと世の中を便利にするだけのようなビジネスも興味がないです。

やっぱり世の中の価値観を大回転させるようなことをしたいですよね。

それでこそ、おもしろいしワクワクするってもんですよ。

僕はこれからもお金のためには仕事はしません。

ワクワクすることを貫き通していきます。

それだけのことをしたら、結果的に生活に必要なお金は入って来るので大丈夫なんですよ。

お金より大事なもの

そんなに大金を儲けても意味がないです。

足るを知る、です。

ベトナムに来てこれを知ることができました。

ベトナムは日本に比べて、環境は悪いし、インフラも整ってない、衛生環境は悪い、それでもめっちゃ楽しくて充実してます。

それに、ベトナム人は日本人よりもはるかにイキイキしてます。

日本人みたいに病んでないです。

みんな毎日楽しそうです。

日本人はお金は裕福かもしれないですけど、心は貧しくなってますよ。

それが1番不幸です。

足るを知り、心の豊かさを知る。

そうすることで世界はグァッとひろがるんじゃないでしょうか。

お金なんて、所詮人の想像や信用が作り上げた虚像です。そんなものは、崩壊してしまえばなんの価値もありません。

でも、人と人の関係や、心の豊かさは確かなものであり、永遠に在り続けるものです。

僕はそんなものを大事にしていきたいです。

今日は、改めて自分の大事にしたいものや、芯となる部分を再認識できました。

有り難いです。

やはり、誰かと本音でぶつかるというのはいいことですね。

隠さず本音で生きる。

明日からも、今日気づいた自分の芯の部分を大事にして生きていきます。

それじゃ、今日はこの辺で。

おやすみなさい!