1月7日 トンレサップ湖でSunsetを拝む。美しすぎる景色に感動。
朝からエジプト人とホテル探し
今日は朝起きてから、まずは次のホテルを探す旅に出ました。
できれば今日から2泊できるホテルを探すつもりでした。
2泊すればだいたい安くしてくれるので。
そして、ブラブラ適当に歩いてたら、エジプト人にいきなり声をかけられました。彼の英語は分かりにくかったけど、しばらく適当に話してたら、いつのまにか仲良くなって一緒にホテルを探してくれました。笑
そこで、直感的に雰囲気のいいゲストハウスがあったので、入ってみました。
中も綺麗で、エアコン、ホットシャワーなど色々サービスがついていて、一泊12ドルでした。
これはお得だなと判断して即決でした。この決断は僕にとって正解でした。
というのも、このホテルで他の観光客も多くいるのですが、ツアーに一緒に参加することで安くできるんですね。
そのおかげで、明日と明後日のツアーを安くできそうです。
そこで、明日はアンコールワットの日の出から見に行くツアー、明後日は天空の城ラピュタのモデル場所になったベンメリア遺跡に行くことが決まりました。
そして今日はトンレサップ湖へSunsetを拝みに行くことに。
ショッピングとランチへ
ツアーが14時開始で、しばらく時間があったので、昼飯とショッピングをしに行くことにしました。
とりあえず腹が減っていたので、昼飯を食べに行きます。
ホテルのカンボジア人に聞いたオススメのローカル店へ向かいました。
中華風の雰囲気だったけど、中華料理はなかったです。
牛肉と卵?
味はなんというかわからんけど美味しかったです。
ところで、すでにベトナム料理が恋しく感じてしまってます。なんかベトナム料理を食べたいんですよね。
いつのまにか味覚もベトナムに染まりつつあるのだなと実感しました。
その後、腹を満たしたら、買い物へ。
天気が暑すぎて、服を着替えたかったので、服を買いに行きました。
色々悩んだ末に結局、カンボジア風パンツとシャツ3枚を購入。
値段交渉の上、26ドルです。高いのか安いのかわからんけど、まあ納得してるので大丈夫です。
こんな感じです。
早速着替えます。
すぐに現地に染まりました。カンボジアっぽいですね〜。
とても涼しくていい感じです。デザインも質感も気に入りました。
カンボジアを味わいテンションが上がってきたところでトンレサップ湖へ出発です。
湖上生活を垣間見る
トンレサップ湖といえば、湖上生活をしている人たちの村が有名です。
高床式の家で、ボートで移動して生活します。
今は乾季で水量が少ないので、比較的地面が出ているために動きやすいですけどね。
こんな感じです。
さらに奥に進むと集落がありました。
この一帯が、夏には全て水に浸かってしまうんですね。そして、完全な湖上生活になるようです。
家の雰囲気や子どもの感じは、インドネシアの村での生活を思い出しましたね。
ちなみに、ほとんど年寄りか子供しかいません。大人はこの時期は出稼ぎに行くらしいです。
全く違う世界の生活様式に改めて驚きました。
やっぱり世界は広いなあ、と。
美しすぎるSunset
その後、いろいろこの湖のスポットを巡りました。
こんな感じの森の中を小さなボートで進んだりもしました。これがまた幻想的で楽しかったですね。
しばらくして、日没の時間が近づいてきました。
そして、景色が綺麗に見れるスポットに移動して、いよいよその時がきました。
美しすぎる。
なんか、純粋に感動しましたね。
地平線に沈む太陽。辺り一面に反射する夕日の光。
なんか、自然って雄大で人間ってちっぽけだなっていう、よくある感想が出てきました。笑
素晴らしかった。
その後、すぐにホテルに帰りました。
クルージングの船が一緒になった、イギリス人とアメリカ人と仲良くなりました。
なんか、こういう感じも一期一会って感じで良いですね。
もう、一生会わないかもしれないけど、それでもなぜかこのカンボジアで出会って仲良くなったという素敵な関係ですよね。
どこかで再会できたら、感動的なんでしょうね。
ちなみに、イギリス人の彼は東南アジアを旅していて、次はベトナムに来るらしいです。その時に僕がハノイを案内する約束したからまた会えるんですけどね。笑
そんな感じで、カンボジア初日は充実して終わりました。
明日は2日目。
アンコールワットへ日の出を見に行きます。
そういえば、そもそも日の出をちゃんと見ること自体人生初です。笑
すごく楽しみですね。問題は4時起きしないとダメなことだけです。
やばいけど、頑張ろう。早く寝ます。
おやすみなさい。