3月12日 日本の経営者たちと飲み会。悔しい。もっと気合いいれなあかん。

経営者の方たちと飲み会

日本に仕事で戻って来ていて、交流会などで出会った経営者の方がいました。

その方とは、交流会の後に自社の代表たちを交えて少し話をしました。

その方は、僕の経歴にすごく興味をもってくれたようで、今日改めてお食事に行くことになりました。

これも、ベトナムに行ってなかったらあり得なかったことだとは思います。

彼は会社を複数経営している経営者です。そして、彼の友人の大きい企業の経営幹部の方もお誘いいただいてお食事に行きました。

まあ、普通に日本で大学生やってたら会えなかった人らですね。

今はベトナム企業の一社員として働いている、いわば社会人なのに、半年後にはまたどこにも所属しない社会人に戻るということが、すごく面白いようです。

でも、今日そうやって経営者の年配の社会人たちと初めてしっかりと話してみて、学ぶことは本当に多かったです。

汚い大人の世界も良く知りました。

ベトナムに関して知識不足を痛感

まあ、まずはなんでベトナムへ行ったのかとか聞かれるわけですよ。

そこはいつも答えてる理由を答えます。

そのあとは現地に住む若者から見たベトナムや、ベトナムについて色々聞かれるわけです。

でも、上辺のことは分かるけど、結局細かいこととか歴史とか知識は全然知らないんですよ。

住んでるのに知らない。

それがめっちゃ悔しかったです。

でも、そりゃそうなんですよ。僕はベトナムに住んでいて、意識的に学ぼうとしたことがなかったですもん。

無知で当然なんですよ。

でも、それだったら現地で生きてる価値がないじゃないですか。

もっと勉強しないとダメです。基礎的な知識ももっと勉強しますし、数字などのデータももっと勉強します。

半年後には、ベトナムのことを聞かれたら、なんでも一瞬で答えられるようになってやりますよ。

ベトナムだったら、とりあえずアイツに聞いてみよかな？と思ってもらえるようにならないとダメです。

今日、徹底的にいじめてもらえてよかったです。

改めてけつに火がつきました。

残り半年、本当に気合い入れてベトナムマスターになりますよ。

日本の若者はダメ

日本の若者は弱い。あほ。学力が低い。牙が抜けてる。野心がない。

徹底的にそんな感じで叩かれましたよ。

たしかに、間違いない部分もあります。

でも、めっちゃ悔しかったです。

日本人、こんなんでええんかよ！！

若者、そんなん言われぱなしでええんかよ。僕はほんまに悔しいよ。

大人たちにそんなん言わせたくないよ。

そもそも、今の弱体化した日本はあなた達にも責任はあるわけですよ。

でも、だからってこの先日本は終わるとか言われたら悔しいですよ。ほんま腹立つ。

日本は終わらせねーよ。

僕らの代で、さらに強い日本を作ってやりましょうよ！世界中が憧れ羨む国、日本を再興しましょう、いや、超えていきましょう。

君たちの代で日本は終わった、じゃなくて、君たちのおかげで日本は生き返ったと言わせたいですね。

でも、今の自分じゃそれはできない。

悔しいけどそれが事実。

だからこそ、残り半年魂かけてベトナム生活闘います。

君に投資してあげるよ

そして、今日の夜話してみて、経営者の方たちは君に投資してあげるよ、と言ってくれました。

お金出したるから、君が会社作っておもしろいことやりなよ。とのことです。

後から種明かしされたのは、今日は僕がそれに値するかの値踏みの機会だったらしいです。

まあ、これはチャンスですよね。

ただ、うまく利用される可能性もあるわけです。

いや、彼らからすれば利用しようとしてるわけですけどね。僕に投資することが、自分たちのメリットにつながると思ってるからするわけですもんね。

まあ、それはwin-winの関係でいいわけです。

ただ、これで僕はやりたいことがはっきりして、それがおもしろいと思ってもらえて、やる気さえあれば会社を立ち上げる土台はできたわけです。

これは、面白い。

その能力とビジョンさえあれば、お金は準備してもらえるんです。

僕の目標は、より現実に近づいてきたわけですよ。

これは、改めてやる気が出てきました。

ほんと、気合い入れていきます。

まだまだ未熟なのは百も承知です。だからこそ、死ぬ気で頑張ります。

まあ、本当に今日は良い機会になりました。

この日があったからこそ、改めてベトナムでの生活に気合いを入れることができたと思いますよ。

てなわけで、明日から改めて心機一転頑張ります。

現状に少し満足しつつあった自分がはずかしいです。

満足、現状維持はすなわち退化です。このままだと、退化してましたね。

改めて、挑戦、進化していきます。

そして、ビッグになってビッグなことをやってやりますよ！！

んじゃ、今日はこの辺で。

さようなら〜