日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

11月29日 ハノイ大学でお好み焼きパーティー!!懐かしい味に感動。

12月に向けてどんどん暑くなっていく

なんか、明後日には12月になろうというのに、どんどん暑くなっています。

今日なんて、半袖でいけました。

半袖で歩いてたら汗をかくレベルです。昨日まではまだ、あったかいレベルだったんですけど、今日はもはや暑かったです。

いつになったら、冬はくるのか。

明日はさらに暑くなる気さえする。もう暑い天気はいやだ〜。

仕事は順調。いろんな仕事が増えてきて楽しい。

仕事は、営業の仕事も順調だし、他の色々任されている仕事も順調です。

良い感じに進んでいます。

すごいシンプルに楽しいですね。あとは、契約などに繋がり始めて、売り上げが大きく出てきたらもっとテンション上がってくるんですけどね。

はやく、売り上げを出しまくれるように頑張ろう。

また、新しい仕事として新人のためのマニュアル作成も行なっています。

今まで、会社に新人が入ってきた時のマニュアルがほぼありませんでした。だから、僕が入った時もめっちゃ大変でした。

そこで、次から入ってくる新人のために、より短期間で効果の大きい仕事ができるようにマニュアル作成をはじめています。

こうすることで、僕が試行錯誤したぶんの時間は次の新人は大幅に削れることになります。それは、結果的に会社にとってもその新人にとっても大きな利益になるでしょう。

また、自分のうまくいっている方法を言語化するのも難しいですが、そうすることで自分の方法の確認にもなっているのでと自分のためにもなっていますね。

正直、マニュアル作りなんてめんどくさいですけど、そのぶん自分にとっても会社にとっても利益になるんじゃないかなと思います。楽しく頑張ろう。

今日はハノイ大学の友達とお好み焼きパーティー

今日はハノイ大学の友達(日本語クラブのベトナム人)が、お好み焼き作るから一緒に食べようって誘ってきたので、行ってきました。

ハノイ大学の寮で作るということだったので、寮の中に入れると思いワクワク。

日本の寮ですら入ったことないので、寮に入るのは新鮮ですごく楽しみです。もちろん、住みたいとは思わないけど。

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寮の廊下です。

なんかちょっと汚い感じ?思ってるより綺麗?

僕的には、思ってるより綺麗でした。でも、日本人からしたら汚いイメージになるのかな?

友達の部屋も見せてもらいました。

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ザ・男の部屋って感じですね。殺風景な景色がね。

でも、この部屋もやっぱりイメージより綺麗やし、なんせ広いね。

でも、シャワーとかが冷たかったり、ほとんど出ないこともあるらしい。そう考えると、自分の住んでる環境はええなと改めて思いました。

お好み焼きの調理を始める

さっそく、お好み焼きの調理を始めました。

といっても、ベトナム人が勝手にどんどん作ってくれるので、ほっとけばよかったです。僕はなんもしてないです笑

お好み焼きをひっくり返したくらいです。といっても、フライパンで焼いてたので、チャーハンをひっくり返すみたいな感じでひっくり返すんですけどね。くいって感じ。

でも、ベトナム人たちがめっちゃなぜかめっちゃ綺麗好きなんですね。ここは汚いからいやだとか、ちゃんと洗ってとか。

むしろ、僕からしたらなんでそんな気にするの?って感じ。

ベトナムの飲食店なんかそれよりもはるかに汚いです。だから、そんなん気にしてたら飲食店で飯食えへんやろって。そこはどういう感情なんかな、と不思議に思いました。

もう、ベトナムにいたら多少汚いのなんて気になりません。気にしたら負けです。

そして、お好み焼きの調理は基本的にベトナム人がやってくれてたので、僕は暇だったから廊下でバドミントンをしていました。

ベトナム人って普通にバドミントンできるんですね。びっくりしました。

ベトナムでもバドミントンは結構有名なんかな?

インドネシアだったら、バドミントンが国民的スポーツレベルで人気なんですけどね笑

インドネシアでは、町中でバドミントンしてる人がいます。

いざ、お好み焼きを食す

そんな感じで、バドミントンをしていたら、お好み焼きが完成しました。

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お〜ちゃんとお好み焼きになってる。でも、ソースを塗るのが下手ですね、やっぱり。

次にできたお好み焼きに、僕がプロのソースかけをしてやったらびっくりしてました。めっちゃ上手って。

日本人(関西人?)なら誰でもできることが、ベトナム人からしたら難しいことなんですね。まあ、経験がなかったらできないか。

そして、食べてみると、なんと美味しいんです。絶対まずいと思ってたんですけど、ちゃんとお好み焼きで美味しかったです。かなりびっくり。

ちゃんと故郷の味でした。懐かしい味でほっこりしました。

この、ソースが辛くて喉がかわく感じも懐かしい。いやあ、お好み焼きっていいねえ。やっぱ最高に美味しいですね。

でも、僕は子供の頃は大嫌いでした。泣きながら食べていた食べ物の1つです。なにが嫌だったんでしょうね?野菜かな?

とにかく、最高の味に感動。感謝。ごちそうさまでした。

犬を食べることに対するベトナム人の思い

ベトナムでは犬を食べることができます。犬肉の専門店もあるくらいです。

でも、実は最近の若い人はほとんど食べないらしいです。むしろ、犬肉を食べることを毛嫌いしてます。かなり嫌がります。

だから、僕が食べてみたいと言ったら、絶対だめと言ってきました。かわいそうらしいです。犬を食べるのはかわいそうだからだめだと言うんです。

最近ではベトナムでも犬をペットとして飼う家庭が増えてきたからかもしれないですね。

でも、僕からすればなんで犬に対してだけ、そんな特別な感情を抱いてるのかわからない。そんなこと言い出したら、鶏も豚も牛もかわいそうでしょ。

犬を食べるのをかわいそうだからやめろって言うんだったら、他の肉も一切食べるなよって思います。

ちゃんと、僕は他の動物もすべて、その肉を食べる時には感謝して食べています。しかし、その動物をかわいそうと思うのは間違いです。それが自然の摂理なんですから。

肉食動物が肉を食べる。これは自分たちが生きるために食べる。生きるために食べることにかわいそうもくそもないです。

そんなん言い始めたら、野菜を食べても野菜がかわいそうですよ?野菜だって生きてるんだから。

僕も、生きるために肉を食べる。野菜も食べる。ただ、それだけです。かわいそうだと思うことは、逆に食べられる動物に失礼です。

しっかりと、感謝して美味しく残さずにいただくこと、それが食べ物に対しての最高の態度じゃないでしょうか。

その気持ちさえ忘れていなければ、何を食べようが各人の自由です。何を食べるのかなんて、文化や嗜好によって、全く違うわけですからね。そのそれぞれの人にとって必要な食べ物があるのです。

野菜しか食べたくない人は勝手にそうすればいいし、肉しか食べたくない人も勝手にそうすればいい、イルカもクジラも食べればいいし、コオロギだって食べればいい。

ぜんぶ、個人の自由です。それを他人がとやかく言う筋合いはないんじゃないでしょうか?まして、何を食べるかでその人の人格を決めたりするのは論外です。

以上。

にしても、日本人だったら、犬を飼ってる人でもそんなこと気にせずに食べる人は結構多くいると思います。(多分)犬を飼っていて好きなことと、食べることは別という感情です。このあたりは日本人はさっぱりしてるんじゃないでしょうか?

逆にベトナム人はだいたい、めっちゃ嫌がる。特に女性。

国民性なんかな?もっと、小さいことは気にするなワカチコワカチコって感じでいいと思うんだけどなあ。

ペットはペット。食べ物は食べ物って感じで。

今日は、お好み焼きを食べただけじゃなく、少し文化の違いも感じた日になりました。

でも、これはこれでいい経験。おもしろかったです。

とりあえず、はやく犬肉を食べにいきたいな。

今日はこの辺で終わります。おやすみなさい。

また明日〜!!