日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

5月24日 ベトナムという場所が日本と違うことを再認識

僕はもう慣れてしまった世界

今日は、僕の日本人の友達がベトナムに遊びに来たので、一緒に遊んできました。

彼は東南アジアに来ること自体が初めてで、ベトナムももちろん初めてということでした。

だからなのか、ベトナムという国に衝撃を受けて感動している様子でした。

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確かにこの風景、日本じゃ見ないですよね。

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確かにこんな風景も見ないか。

僕にとってはこういう景色は、もはや生きている街並みであって、何も感じないんですね。

完全に慣れてしまってるわけです。

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こんなとこで、飯食うのだってなんとも思わない。普通のことです。

でも、これってすごくもったいないというか、ダメな感じがしてきました。

せっかく異国の地で普通の日本人はしない経験をしてるわけです。

つまり、色んなことに驚き、受けいれ、感受性が豊かになっていく。そして、自分の視野が広がり、考え方も豊かになっていく。

そういう可能性を秘めているわけです。

でも、今の僕はベトナムに住んでても驚くことがほとんどない。鈍感になっちゃってます。

ただの落ち着く場所なんですよね。

もしかしたら、鋭い感性を持って接すればもっと面白いことに気付けるかもしれない、新たな感性が見つかるかもしれないのに!!

そういうことを、僕はベトナムに遊びに来た日本人にちょっと気づかされました。

そして、改めて鋭い感性を持って、日々を生きようと思いました。

もっと、新たなことを発見してやるって思いで。

多分、ベトナムにはまだまだ僕の知らないことがいっぱいあるはずだから!!

それに気づいていけるような、心の豊かさが欲しいですね!

んじゃ、今日はこの辺で。

またねえええ