日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

4月9日 ほぼ毎日食べてる美味しすぎるベトナム風鳥チャーハンcơm rán gà

仕事が大変すぎる苦戦

最近、改めてこの仕事の辛さを感じています。

もちろん楽しくて、色々と学べることが多い仕事なんですが、それ以上にストレスも溜まります。

それは、やっぱりコミュニケーション。

いくら日本語が上手くても、日本人同士のような気楽なコミュニケーションはできないです。

どこか通じにくいところがあったり、文化の違いは感じられます。

まあ、最近では僕はベトナム人に対して簡単に説明できる能力も身についたし、逆にベトナム人が言いたいことを理解できる能力を身につけてはいます。

それでも、やはり疲れる。

そして、エンジニアと営業という違う生き物でやり取りしないといけないのが辛い。

エンジニアってどうしても、考え方が狭かったり、会社の利益っていう視点が欠けている人間が多いんですね。

また、消極的な人が多い。良い意味では現実的とも言いますが。

別に悪口を言いたいわけじゃなくて、考え方がちょっと違うからコミュニケーションがまた難しくなるってことです。

特に社内にいない、遠隔にいるエンジニアとのコミュニケーションはほんまに難しい。日本人やったらまだしも、ベトナム人やから余計難しい。

すぐに機嫌が悪くなるし、勘違いされることもあります。

いかに相手に気持ちよく仕事をさせるか。

その点でここまで鍛えられる環境は他にないかな、と思います。

やっぱり仕事はコミュニケーション。その原点の部分を改めて突き詰めていきます。くじけないで、楽しく、ね。

ハノイ大学の近くにある美味しすぎるベトナム風鳥チャーハン

僕は今、ハノイ大学の近くですが、最近中毒的に食いまくってる料理があります。

それが鳥チャーハン、ベトナム語でcơm rán gàコムザンガーです。

仲良しのチャインもこれが大好きなので、2人でいつもこの店に来て、これを食べてます。

そのせいで、店員とは仲良しだし、いつものやつでって言えば通じます。

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奥にはチャインにもらったバナナちゃんもいますね。可愛い。

まあ、これはそのままやったらそんなに美味しくないんですよ。笑

醤油をちょっとかけてあげるんです。

そうしたら、もう抜群にうますぎるんですよ。肉厚で柔らかい鶏肉と野菜たっぷりのチャーハンの味わいがたまりません。

米はベトナム米だけど、これがチャーハンには適していて、良い感じにパラパラになるので最高のチャーハン!!

多分、これは日本人が大好きな味。

是非食べて欲しいです。

僕はほぼ毎日食ってます。飽きないです。

そういえば、今日はまた新しく日本人がハノイ大学に留学してきたみたいで、日本語クラブにも遊びに来てました。

まあ、ベトナムを選んだのは正解ですね。

ただ、彼らを見てたらやっぱり日本語が下手だなって思いました。それは外国人に話す日本語です。

日本語を勉強してる外国人に分かりやすい日本語を話すのはコツがいります。

ボソボソ話すのは絶対ダメだし、伝わりやすい表現があります。

まあ、これは経験で学んでいくものではありますけどね。僕はこのあたりの日本語のうまさは自信がありますよ。

外国人でも話せる日本語をマスターすれば、どんな日本人でも分かる話し方が出来るようになるので、それはすごく良いメリットだとは思います。

まあ、日本人は外国人と日本語で話すときはもっと相手を思いやった話し方をするべきですね。

相手は自分たちの言葉を勉強してくれてるのだから、めっちゃありがたいでしょ。だから、せめてこっちは分かりやすい話し方をしないとね。

まあ、今日はそんな感じです。

鳥チャーハンまじで美味しい。まあ、さすがに飽きてきたから、しばらくいらんけど。笑

ほんじゃ、このへんで。

おやすみなさい〜