日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

1月28日 世界は本当はとてもシンプルで、ただ人間が複雑にしているだけ。

世界はとてもシンプル

このタイトルを読んで、見覚えがあった人も多いんじゃないでしょうか。

そうです。「嫌われる勇気」に書いてある一節ですね。と言っても、原文そのままじゃなくて、僕の覚えてるニュアンスで書いてますけどね。

とにかく、最近これを実感しています。

「嫌われる勇気」といえば、ちょっと前にすごく流行ったベストセラーの本で、とても良い内容です。

本当に素晴らしい本だと思いますよ。

まだの人は是非読んでみてほしいです。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

この本、僕は結構前に読んだんですが、その当時にもすごく感動を覚えた本でした。別に衝撃を受けたわけでもなく、大きな影響を受けたわけでもなかったです。

多分、もともとの僕の考えに近かったからです。

だからこそ、その僕の言葉にならないモヤモヤをうまく言語化してくれたのでスッキリしたのです。そして、自分の進む道、考え方に自信を持つきっかけをくれました。

まあ、要するに、幸せになれる考え方や生き方がどういうものかってことを書いてるんですね。

人を気にせず、自分が生きたい道を貫く。これが一番なのです。

やりたいことをやればいいんですよ。

そして、この本の考え方では、世界は本来とてもシンプルなんです。

世界を複雑にしているものは?

だってそうでしょ。世界なんて結局、自分が中心です。

自分にとって、どう写るかです。

じゃあ、自分にとって幸せならそれでいいし、人が何を考えているかなんて、考えるだけ無駄でしょ。

それは、思いやりがいらないと言っているのじゃないですよ。

分からないことを、考えて思い悩むだけ、時間の無駄です。そのせいで、人は不幸になります。

分からないことを考えるから世界は複雑になるのです。

僕は、昔は人に嫌われるのが嫌でした。とても怖かった。誰かに嫌われたら終わりだと思ってた。

それは、自分の生きている世界がとても小さかったからかもしれないですが。

でも、ある時を境にそんなこと気にならなくなりました。誰に何を思われてようが、何とも思わなくなりました。というより、そんなことを考えなくなりましたね。

ただ、僕は自分のやりたいようにやるだけ。

でも、そうするようになってからの方が、自分の周りには人が集まるようになったと思います。

多分、そんな考え方になったのは大学に入って、しばらくしてからな気がします。

そして、今では僕の周りには沢山の素敵な大好きな人たちがいます。ありのままの自由で適当な僕と一緒にいてくれる人たちが。

それが僕の幸せです。

だから、今は最高に幸せ。

好きなように生きて、勝手に人が集まって、楽しく満足して生きていける。

この上ないことでしょ。

僕はこれからもこの生き方を貫きます。

それに合わない人は去ればいい。合う人は一緒に楽しみましょう。一緒にいてくれる人を、僕は大事にする。一緒に幸せになりましょう!

 

今日はそんな感じで、ちょっと思ったことを書いてみました。

来週は毎日楽しみな予定が埋まっています。ワクワクさんですね。

明日からまた1週間、全力で楽しみまくっていきます!!

おやすみなさい。また明日〜