日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

1月17日 どうすれば仕事をもっと効率よくできるのか、質を高くできるのか考える。まだまだ改善の余地がありまくる。

成長しないといけない壁にぶつかった感謝。

仕事の量が、最近前に増して増えています。

やらないといけないことはずっとあって、それに加えてドンドン新しい仕事が入ってくる感じです。

さらに、打ち合わせとかも定期的に入ってきて、全ての仕事から解放されることはありません。

むしろ、どんどん追われていってるかもしれません。

そうです、明らかに今のままでは手が回らなくなりそうなんです。まだ、ギリギリいけてますけどね。

ただ、それは仕事が多いのではなくて、僕が未熟なんですね。

もっと、仕事の効率を上げないといけない。なおかつ、質は落とさずにむしろ質も高くする。

難しいですねえ。

だけど、この壁こそが成長のチャンスだと思ってます。

人間はこうやって追い込まれて成長していくもんだと思うので。だから、この環境を与えてくれてる会社には本当に感謝です。

そして、日々工夫や改善を重ねて、成長していけるようにします。

まずは、タスクの視覚化、整理整頓からですね。さらに、そもそものスキルや知識自体のアップも必要です。

頑張ろう!!

昼ごはんは英会話ランチ

会社の社長と社員の人が英語力を向上させたいらしくて、英語を話す機会を増やすことになりました。

そこで、早速英語を話す機会として英語ランチを設定しました。

このランチでは英語しか話してはいけない、というものです。

まあ、僕からしたらいつもとあんまり変わらないんですけどね笑

ただ、改めてベトナム人の英語は難しいと感じましたね。

発音がすごく独特です。

まあ、これも慣れていくしかないのかなって感じですね。

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それでも、こうやって向上心を持って何かに取り組むのはいいですね。楽しいです。

日本とベトナムをつなぐ会社の社長と夜ご飯

夜ご飯はベトナム人の友達が働いている会社の社長が、僕と話したいというので、ご飯に行ってきました。

僕と話したい理由は、IT関係の相談をしたいことと、日本人の力を借りたいからだと思います。

話してみると実際にそんな感じでした。

新しいサービスサイトを作りたいけど、これはどんな感じですか?いくらくらいかかりますか?と聞いてきました。

やはり、いつもの日本のお客さんと同じように予算が少ない。なんでかな。

お客さんはみんなそう。

やりたいこと、希望は多すぎるのに予算は少なすぎる。このギャップはどうやったら埋められるんですかね。難しい。

安ければいいってもんでもないと思うんですけどね。それで、結果的に後から作り直すくらいなら、はじめにちゃんと時間をかけて開発した方がいいと思いますよ。

そんなことを思いながら聞いてました。

サービス自体は面白いとは思うし、興味はあるんですけどね。

ただ、それでどこまで収益化できるのか、事業拡大できるのか、は甚だわからないですね。

そんなサービスの話以外でも、色々と世間話とかをして、すごく楽しいひと時を過ごせました。

そして、なんとこの社長の家の部屋がたくさん余ってるらしいです。だから、住まないかと提案されました。

もしかすると、今より安い値段で生活できるようになるかもしれないです。

選択を自分でしないといけなくなるのだけ、困りますね。笑

あと、やっぱり今の家が慣れてるし、家族も好きなので、引っ越すとなると少し寂しいですね。

でも、安いことには変えられないので、本当に安くで住めるようなら、引っ越すと思います。

これから、どうなるのか…

楽しみですね。

明日からはさらに気合を入れて、仕事を頑張ります。

今日はこの辺で。

おやすみなさい!