日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

11月13日 少しずつ変化が生まれて来た??そんなベトナム生活です。

とりあえず身体中が痛い

昨日久しぶりに、おもっきり運動したせいで身体中が悲鳴をあげてます。

歩くのですら辛いですね。笑

会社に行っても、みんな同じこと言って苦しんでました。まあ、でもそうやって会社のメンバーみんなで一緒になって本気でスポーツできるって素敵だなとも思いました。

でも、昨日の旅行のおかげもあってか、話せなかった社員も、話せないことには変わりないんですけど、絡んでくるようになりました。なんかよくわからんけど、ちょっかいだしてきます笑

うざいけど、嬉しいですね。

あと、みんなに名前を呼ばれる回数が増えましたね。

なんか、だんだん仲良くなれてきてる気はすごくします。いい感じ。

なんかいっぱいインターン生が入って来た

なんか、今日からインターン生がいっぱい入って来ました。もちろんベトナム人です。

彼らはトレーニング&テスト期間みたいなものらしいです。このタイミングで活躍して高評価を得られれば、見事内定をもらえるわけですね。

この辺は日本と同じ感じなんだな、と思いました。

この人たちがちょうど同年代だから、すごく仲良くなりたいんですけど、一切コミュニケーションをとれないから辛いです。

仲良くなりたいのになれない。悲しいですね。

せめて、英語だけでも喋れてくれたら仲良くなれるのに。ベトナム人の英語力は日本人に近いものがあるのかもしれないですね・・・

昼ごはんも常連になってきた

だいたい、昼ごはんはいつも一緒の店にいきます。

カフェレストランか地元のベトナム風レストランかのどちらかしか行かないので。そのせいか、1ヶ月目にして、もう常連の顔なじみです。

だから、店に行けば、「チャオー!!」って言われます。これにはきちんと「エム(ン)チャオー」って返してます。そして、ベトナム語でやたら喋りかけてきます。これには笑顔で対応するしかありません。もしくは、おうむのように店員の言葉を反復するか、ですね。

でも、なんかそんな感じで初めは愛想悪くて怖かった、店員とも笑顔で接しあえるくらい仲良くなれたのはすごくハッピーですね。

ベトナム語頑張って、はやく話してコミュニケーションとれるようになりたいですね。

変化は帰り道でも!?

そして、帰り道でも変化が生まれてました。

いつも歩いてる道は一緒なんですけど、そのせいか通りにある店の人たちはだいたい顔なじみになってきてるんですね。

それもあってか、はじめは目があったらぺこってお辞儀してたんですけど、ついに「チャオー」って言われるようになりました。

別にその店でなんも買ったことないのに、仲良くなってしまうっていうね。しかも、喋ったことすらないのに。

なんか、ベトナム人のこういう温かいところは、本当にいいですね。こういうとこは好きです。

ちなみに、散髪屋の前はいつも通るんですけどおっちゃんがいつも元気に「チャ~オ〜」って言ってます。

「チャオ」ってゆう挨拶いいですよね。なんか「こんにちは」と違って変な固さもないし、いい感じにフランク。

これからも、チャオ友が増えていってくれると嬉しいですね。

そんな感じで、少しずつこの土地や人々に愛着が湧いてきてるな〜と感じます。

日本にずっとおったら味わえなかったような、言葉では繋がれない幸せな気持ちですね。

 

明日は、また会社でサッカーの予定です。(毎週火曜の晩はサッカーなので)

雨が降らないことを祈ってます。楽しみ。

それでは今日はこのへんで。さよなら〜