日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

日本人大学生がベトナムのIT企業で働く日々。

奈良県出身、純日本人の大学生がベトナムのIT企業で働く日々を綴ります。基本的に平日は短文、暇な休日は長文。毎日更新!!

日本人大学生がベトナムで働く日々。

11月8日 平日はおもしろくない。どうすればおもしろくなるのか。

注:今日の日記はすごくテンション低いです

ベトナム料理の味に飽きた

ベトナム料理、今ではもう慣れて余裕で食べれるようになりました。

でも、ベトナム料理って味にバリエーションがないんですね。違う料理に見えても、結局全部同じような味なんですよ。日本にいた頃は料理に飽きることなんてなかったし、料理の時間がもっとも幸せな時間だったのに、最近は料理の時間が苦痛です。

別にまずくはないし、美味しいのもあるんやけど、なんかなあ〜って感じ。

朝昼わざとがっつり食って、晩飯は抜きとかも普通にしてます。なんか食べたいと思わないので。日本食があれば、お腹減るんでしょうけど、なんかベトナム料理を夜にまた食べる気が起こらんって感じですね。

なんとかならんかね〜。はあ。

ベトナムの会社の嫌なとこ

なんか、ちょっとしんどい(精神的に)日です。今日は。あんまテンションが上がらんというか。

てなわけで、今日は愚痴を吐き出してスッキリします。

ベトナムの会社というか、あくまで個人の問題なのでベトナムの会社はこういう人が多いというわけではないと思います。)

仕事中うるさい

日本の会社じゃあ考えられないけど、仕事中うるさいです。

まあ何言ってるかわからんから、無駄話かどうか断定はできんけど、多分無駄話。ちょっと耳障りなんよな。

必要なコミュニケーションはもちろん取るべきだと思うけど、必要ない会話をするな。挙げ句の果てに、どうでもいい話をこっちに振ってくるときもあるし。その話は、俺が仕事を止めてまで聞かなあかんのか!?

英語がわけわからん

なんか、ベトナム人の英語って発音が無茶苦茶なんですよ。もうわけわからん。

いや、もちろん話し慣れてる人の英語は聞き取れるし、ちゃんとコミュニケーション取れます。だから全然問題ない。

でも、慣れてない人の英語がひどい。

文法もよくわからんし、まずなんて言ってるのかわからんすぎる。ベトナム語話してんのかと思うぐらいわからん。

英語喋ってんのか、ベトナム語喋ってんのかわからない時がちょくちょくあります。

文化の違いとか、なによりもこれが一番ストレスです。

やっぱり、コミュニケーションって大事ですね。コミュニケーションを簡単にとれないのが一番辛いです、ほんとに。

仕事へのやる気

営業は僕ともう1人、同じくらいの時期に入ったベトナム人がやってます。

僕は、色々試行錯誤して攻めるターゲットを変えたり、攻め方を変えたり、色々頭使って考えてやってるわけです。

でも、そのもう1人の営業の人は絶対に何も考えてない。

僕がやっているやり方をそのまま真似してやってるだけなんですね。その上、進度が遅いし。文章とかも、一切自分で考えずに僕の文章を丸パクリするだけ。

なんかね、これもやる気が削がれる。

もっと、仕事に対して本気で考えてどうにかしてやろうって気がないのかな?そんな人と働いてても僕は楽しくない。

例えば、僕のやり方が明らかに効率よくて成功率も高いこれ以上ない最高の方法なんだったら丸パクリすればいいと思います。それが会社にとってもいい結果になると思うので。

でも、そうじゃないですよね。僕のやり方なんてまだ完成されてないやり方な訳です。だから、丸パクリじゃなくて自分でも考えてよりいい方法を試行錯誤していかなダメでしょ。

もちろん、僕のはベースにしてもいい。そのぶん無駄な手間は省けるから。そこはチームなんだから。でも、それを自分なりにアレンジしてくれないと。そのアレンジしたものを僕がまたいいと思うようにアレンジする。そうやって、チームとしてよりいい方法が完成されていくんじゃないでしょうか。

正直、今のチームだったら僕1人でも全く問題ないです。なにも変わらないです。

以上、嫌なとこでした。

明日からはまた切り替えて頑張ろう

一通り、溜まってた嫌なこと書き出したんでスッキリしました。

書いたことでなにが嫌なのかもわかったし、よかったと思います。

こうやって、嫌なことを言ってそれで終わってたらなにも生まれないですけど、明日からはこの明確にできた嫌な環境を変えていけるように意識していきます。

まあ、このしんどい時こそ一皮むけるチャンスだと思うので、ここでむけてやろうと思います。

 

今日は重たい内容ですいませんでした。

それではまた明日。さようなら〜